どうやるの? お得なの?解明『ふるさと納税!!』その1

どうもみなさんこんばんわ。

水曜日のあだちゃんねるです。たまにはマジメにいきましょう。

今日はこの話題。。

そう。。。。

ふるさと納税についてです!!

わたくし、社会保険や税金についての本業をしているとこないだ書きましたが

このふるさと納税について。。

安達なりの解釈をお伝えいたします。

というのもね。。。。

きちんとその本質について書いてるサイトが見当たらない!!!。(ほぼ全部商用でした)

商売の為じゃなく税務の視点からこの制度についてぶった斬ってやろうと思います!

それでは。。。

ふるさと納税とは?

以下はとあるサイトから引用

ん?なになになに??

ふるさと納税とは、ふるさとや応援したい自治体に寄附ができる制度のことです。

手続きをすると、所得税や住民税の還付・控除が受けられます。

多くの自治体では地域の名産品などのお礼の品も用意! 寄附金の「使い道」が指定でき、お礼の品もいただける魅力的な仕組みです。

うん。。はいはい。

では詳しめにその仕組みを。

ふるさと納税は、自分の選んだ自治体に寄附を行うと、控除上限額内の2,000円を越える部分について税金が控除されます。税金控除を受けるためには、「確定申告」をするか「ワンストップ特例制度」の適用に関する申請が必要です。

 

ほおおう。

うん。よくわかんないし長いですね。。

安達なりの言葉で痒い所に手を伸ばしてあげましょう。

 

Wont Be Long!!!!

つまりこゆうことです。

『住民税 と 所得税』は

誰にとってもえげつない金額だよ。

でもね、この制度で前年にある程度納税をしておけば

その納税額から2000円を引いた分は。

ぜえんぶ、税金の先払い扱いにしてあげるよ。

しかも。。。自分で納税する自治体を選べるよ!!

もしかしたら あなたのふるさとにだって納税できるかも!!

使途不明の納税をするより素敵じゃない???

しかも!! 必ず!! 御礼の品をもらえるよ!!

納税 ⇒ 御礼のお品 WINしかない!

あああ!!! やるっきゃないと!

こんな感じです。

ちなみにこのふるさと納税は控除可能(=意味がある=税金の前払いになる)上限金額があり

およそ年収の1パーセントの金額が控除の上限となります。

そんで御礼のお品ですが、大体その3割から4割分くらいの価値のものがもらえます。

とても魅力的ですね。。。。

でも!!!!

ここからはこの納税制度について(どこにも記載がないから)安達の解釈を書いてゆきます。

結論だけ先に言っておきます。

ふるさと納税は

したほうがいい。

ではなく。

必須です。

ではそれはなぜか??

理由を書いてゆきましょう。。。

そもそも納税をやりたいと思ったことはある?

ここが大切です。

なんだかとっても良いように聞こえるこのふるさと納税。

でもね。。絶対に 納税 です。

納税をしたいと思ったことなんて

大概の人が人生で1回もないと思います。

当たり前です。

なんと言っても納税しても

どこでどう自分のお金が使われているのか分からない

ですからね。

それはイコール自分以外の誰かがそのお金を使っている というゆうことですよね。

(厳密にはそうではありません。でも支払い分全部自分のためのお金ではありません。ここは間違いなく。)

だからこの制度の本質と醍醐味は以下に限ります。

「税金の使い道が可視化している、そして自分の為に(資本として)利用できる。」(まぁ一部だけどね。笑)

あなたが人生で何か損をした時 必ず誰かが得をしています。

でも 「誰か」 なんですよね。

そう、つまりさっき書きましたが、この納税の大きな特徴その①です。

しっかりと使い道が可視化でき、資本として一定金額が自分に返ってくる。

・・・・・という権利。

当然、実施しない人にはこの資本は得られませんよね。

賢い人が得をするということです。

さぁここまでではまだそりゃそう次郎です。

まだまだその本質には遠いです。

その次。。。。。

と言いたいですが今日はここまで。。

次回の記事でさらにぶった斬ります。

あ、もちろん最後にはお勧めのふるさと納税地域とお品についても書きます。

お楽しみあれ。。

で、これもう一回

あくまで

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