World BoxingSupeR Series!!
お疲れ様です
さて、私こう見えて年間200試合は見る大のボクシングファンです。
そのコンテンツも増やしてゆこうと思います。
ということで、WBSS2回戦
井上尚弥×エマヌエル・ロドリゲス あだ予想!!
衝撃の1R
まぁいまさらなんですけどね。前回の試合です。
WBAのスーパー王者にまで輝いたファン・カルロス・パヤノ この選手を初回にKOしてしまいます。
さぁてさて、まずは私この試合、リアルタイムで見ていません。
おいおい。。。って思ったかもですが
きちんと予想はしてたんですよ。ず注目はこの試合
井上尚哉 対 ジェイミーマクドネル
見事な左3発での初回KOです。
この試合を見て感じていました。
井上選手の異常な左フックの強さ。上背がないボクサーでは左フックがオデコにかするだけで効いてしまう。
バットでたたくような感覚なんでしょうね。
ので、まぁあえて言うなら井上選手自身の拳が心配かな。。
練習の段階で井上選手が拳を壊さない限り、左に警戒が行き過ぎて話にならない展開になるかな。
ということでまぁ。見ない。
井上尚哉のコンディション次第と思っていましたが果たして結果はそうなります。
ゴングの前に注目
ボクシングの世界タイトルマッチでは必ず
試合の前に選手のコールがあります。
私、このとき必ずあることに注目します。
そう。。。
選手の上半身です。
このときに、あっ「細いな」と思うと黄色信号。
逆に「絞れていないな。。」は赤信号です。
私の所感ですがこの日は、両者ともに完全に仕上がった上半身でした。
前述のとおり、もう残念ながらパヤノに勝ち目はないとここで決定です。
ゴング!!
まずは貼り付けている最初の動画、ゴングから10秒をみてみてください。
探りあい。パヤノは引きすぎの左と対照的に前にぐっと出す右でセオリーの回転をします。
このとき、まったく攻め気がありません。
実は、これで 1 Roundの全てのチャンスが消滅です。
もし井上選手が本の少しでも集中力を切らしているならば、ここでした。
パヤノはこの回転の前に必ず右ジャブを入れなければなりません。
猫のような手の動きは警戒していると言っているようなもの。
その警戒は逆効果。まず間違いなくこのラウンドのどこかで踏み込まれます。
それも自分の猫の腕が視界を隠すデッドゾーンから。。
この瞬間、もしジャブでなくフックが打てていたならば井上尚弥であっても、そうは簡単に踏み込めません。自分の体の右側に見えない。しかし確かな壁を作れたでしょう。とまぁ絵に描いたように踏み込まれた右が見えずにKO負けです。
井上選手を相手にしたとき、自身のメンタルに気を向ける必要がありそうですね。
さぁでは大予想ですが、今回の試合は井上尚弥選手の中盤KOと予想します。
解説はまた今度。
はさて、大予想
今回の試合は中盤KOで井上選手と予想します。
理由は後日記載しますね・
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